抗骨粗鬆剤(ビス剤とSERM)の話...^^

以下のライブ講演を視聴したので要約と感想をば...☆
画像も一部拝借 Orz~
スクリーンショットでは奇麗に見えなくてめんご...^^;...


「閉経後骨粗鬆症治療におけるSERMの有用性」
演者:香川大学医学部 整形外科 講師 真柴 先生

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*いまは、ビス剤内服3年以上の方では抜歯前2ヶ月と抜歯後2~3週の休薬が推奨されてるけど...
このガイドラインも変わるのかな...?
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ビス剤(ビスフォスフォネート剤)は骨リモデリングの抑制による骨塩増加効果はあるが、骨強度とは関連なく、骨折抑制効果との強い相関はない...5年以上の使用は不要ではないか?...すくなくとも、5年以上の投与の有用性は確立されていない。...そもそも、ビス剤の最適投与期間は確立されていない...その作用機序としては、骨表面(ハイドロアパタイト)に親和性があるので、そこに結合したものを破骨細胞が取り込み、その破骨細胞をアポトーシスさせることも含み抑制することで骨塩量が増える。=骨リモデリングの抑制=骨量は増えても旧い骨が残り新しい骨は増えない(ペントシジン(悪玉架橋を反映)=非酵素的コラーゲン架橋の増加)ので脆弱になる→顎骨壊死(BRONJ)やら非定型骨折(AFF...5年以上で0.13%/年)が起こる理由...歯槽骨はとくにリモデリングの活発な場所らしく、その抑制効果が現れやすくなるかららしい...

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YOMIURI ONLINEより転載

「骨質」が良好であるか劣化しているかを規定する因子は、コラーゲン自体の状態とコラーゲンの分子間に形成される架橋結合の状態なのです。コラーゲンの分子間に形成される架橋は、酵素反応を介して形成される善玉の生理的架橋と、糖化や酸化により形成されるAGEsによる悪玉の架橋の2タイプに分類されます。
善玉の架橋は、健康な身体本来のものですから、適度な弾力性を保ちながら骨を強くしています。
しかしAGEsによって形成された悪玉の架橋は、弾力性に乏しく骨を陶器のように脆くしてしまいます。」
 
To be continued...
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