勤務医の健康を守る病院7カ条

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まともに医師会報を読んでないものだから...知らなかったけど...

http://www.med.or.jp/nichinews/n210920d.html より Orz~
9月2日 勤務医の健康と支援のあり方を調査 病院・医師に7カ条を提案
「本調査は,現在の勤務医のストレス状況や健康状態を把握するため,勤務医の健康に関する状況について調査することと,勤務医が求めている改善に関する項目を明らかにすることを目的として行われた.今回,日医に所属する勤務医一万人を対象に調査票を送付し,三千八百七十九人から有効回答を得た.
 調査結果の要旨は,以下のとおり.
 ▼二人に一人が,休日が月に四日以下であった.月に八日以上の休みが取れていたのは,男性で一八%,女性で三二%であった.
 ▼病床数が増えるにつれ,平均睡眠時間が減る傾向があり,休日も少ない傾向があった.
 ▼二人に一人は半年以内に一回以上患者からの不当なクレームの経験があった.
 ▼二人に一人は自身の体調不良を他人に相談しないと答えた.
 ▼六%が一週間に数回以上,死や自殺について考えていた.
 ▼九%の回答者がメンタルヘルス面でのサポートが必要と考えられた.
 ▼医療機関における勤務医の健康支援のために必要と思われる改善策については,「医師が必要な休日(少なくとも週一日)と年次有給休暇が取れるようにする」(八九・一%),「医師が必要な休憩時間・仮眠時間を取れる体制を整える」(八七・四%),「医療事故に関する訴えがあった際には必ず組織的に対応し,関係者が参加して医師個人の責任に固執しない再発防止策を進める」(八九・一%),の改善策に多くの勤務医が「必要だと強く思う・必要だと思う」と回答した.
・・・今回の調査結果を踏まえて,病院に向けて提案する「勤務医の健康を守る病院7カ条」,医師に向けて提案する「医師が元気に働くための7カ条」を定めてリーフレットを作成したことを説明.「一般的に見れば当然のことかも知れないが,その当然なことがなかなか実施出来ない環境にある.医師個人だけではなく,病院全体として対応し,医師を孤立させない環境づくりが必要」と述べた.本リーフレットは,多くの目に触れるよう,医師会,病院団体,学会等を通じて配布する予定.」

いずこも同じなんだなあって改めて思った...^^;
うちは...2,5,7 が改善の余地あるかなあ・・・
アンケートって...今現在不満のある者の意見の反映であって...だいたいその風土/環境ってのは保守的で旧弊固陋なものなので...なかなか言うは易く変える(chang する)のは難しいってことの証明でもあるんだと思ったりする...^^;
わたしが吠えてることなんて結構そんなところも多いもんなあ...
どの部署も同じ権利意識が強くって...同じ土俵だって言われてるもの...
チーム医療の中味/スムースな遂行に反してることに気付いちゃいない...
医者だけが当直しても勤務時間にカウントされてないことも他部署はなんにもそれはおかしいって言わないってのに...時間通りに帰れるわけないのに同じようにタイムカードだけは押さされてるってのに...
同じ土俵でのチームといいながら、患者さんをお見送りするときは主治医と当直ナースだけだってのに...24時間束縛体制で、責任のかかり方も遍在してるってのに...そもそも公平じゃないってのに...給料いっぱいもらってるから、それは当たり前だってやっかまれておしまい...
医者が完全無欠な人格を要求されるのが当然だって考えられたり...だからそうでなければ...反動/侮蔑しか待ってない...医師ー患者の信頼関係を中心としてスタートするってのに...そのモチベーションを下げこそすれ上げちゃくれない...おかしいだろって言ってるけど...言ってる方がおかしいんだろうかって思ってしまうことがよくある...これっておかしいって!!...家庭だって大黒柱は立てなくっちゃ...倒れちゃう/崩壊するに決まってる...^^;...
医者の我が儘・・・?
どんな姿であれば我がままじゃないって言うのだろ・・・?
コメディカルって呼ぶと下に見てるってことで顰蹙を買っちゃうらしい...^^;
パラメディカルって呼ばなくちゃいけないらしい...
なんだか...言葉狩り...本質の話じゃなくって余りに皮相的な話...
患者さんを患者様って呼ぶ運動とどこが違うっていうんだろ・・・?
変な平等意識がまともな公平感の平衡感覚を狂わされてることにみんな気付かない...
いずれ...そのつけは必ず...負の遺産としてみんなの上に降りかかってくると想像できる...
今の状況もすでにその徴候の現れなんだろうと思わないこともない...^^;
大事にしなきゃいけないものは大事にされてこそ残っていくんだ...

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コメント

No title

スモークマン
>やどかりさんへ ^^
ですね♪
ブログは...人と人のこころを繋ぐ優れたコミュニケーションツールだと思うし...ペレルマンじゃないけど...自己満足であろうが... 自分のアーカイブス/足跡になるのがいいと思ってます ^^♪

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ヤドカリ
> crazy_tombo様
門外漢の私に色々なお話をありがとうございます。
始めてみて解ったことですが、
ブログも気分転換をはかる、いい薬ですね。

No title

スモークマン
>やどかりさんへ ^^
ご忠告感謝です... Orz~v
あまり自信のないわたしだったり...^^;...

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ヤドカリ
私は以前「飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ」を読んで、いろいろ考えさせられました。
絶対的な正解のない、難しいお仕事ですね。
不公平だとの憤慨は私にもありますが、体が病むことがあっても、気を病まないようにしたいと思います。

No title

スモークマン
>やどかりさんへ ^^
いまは...semi-sedation(半鎮静?) が推奨されているはず... 検査がつらいなんてナンセンスだって思ってます...^^;
わたしも...当直明けで頭回らなくって、患者さんの話についていけないと自分で気づいたら...院長にヘルプしてもらったりすることあります...^^;; 自己申告/自分へのドクターストップをかける勇気を持つことが...患者さんのために繋がるはずなんです...
完全主治医性ってのは...24時間 on call 体制だから...
飲めないこと多いし...心が休まることって少ないのが現場ですけどね...逆に...患者さんにとってはいつも主治医に連絡が取れる体制は安心されるわけです...そういうジレンマを自覚しながらもやりがいも感じられてれば...燃えついちゃうことは少ないと思うのですが...現場は必ずしもそうじゃない...同じようなルールの遵守/これでもかといった些末な ^^; 書類が増えていってます...ベースが違ってるのに同じようなことを求められるのは不公平だと憤慨することの多いわたしです...^^; Orz...

No title

ヤドカリ
わたしもそう思います。以前、胃カメラを飲んだとき、「飲む」なんて言えるものでなく「無理やり突っ込まれる」という感じで、この人たちこの苦しみが解るのかな?って疑問をもったことがあります。
患者の辛さを理解出来るひとに診てもらえると幸運ですが、疲労が蓄積している不健康な医師な医者に診察される患者になりたくないです。

No title

スモークマン
>やどかりさんへ ^^
そこが難しいところなんです...^^;
なぜかって...?
いくら知識があっても...不健康な?(自分がいっぱい病気したことある)医者の方でないとシンパシーが乏しいというジレンマがあると思ってます...^^; 画像/検査上異常ありませんですましちゃわれたら...? 患者さんにとっては苦痛がいちばん困ってることだってのに...わたしもヘルニアの坐骨神経痛の時は...オペ怖かったけど治るならとまな板の鯉の心境になりました...^^;
お年寄りのほんとうの気持なんて自分が歳取ってみないことにはわからない...親の心子知らず...苦痛は個別なもので,,,決して普遍性は持ち得ない...自分の苦痛も相手には分からず,,,相手の苦痛はこちらにはやはりわからない...でも,,,わかろうと努め,,,和らげることに努める責務があると思ってます...Orz...

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ヤドカリ
「勤務医の健康を守る」っていうのも当然のことですよね。
不健康な医者に診察される患者になりたくないです。

No title

スモークマン
>やどかりさんへ ^^
ですよね...^^;
そんな当たり前のことをわざわざ宣言しなきゃいけないんだから...
医者の寿命が短いのは推して知るべしってわけです...^^;;

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ヤドカリ
「医師が元気に働くための7カ条」は、医師でなくてもその通りですね。
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