脱臼

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同じく、、、http://www.mnet.ne.jp/~hospital/Protocol/Minor.html#5 より Orz~

「脱臼の整復のしかた
子供の場合には肘内障,成人の場合には下顎脱臼・肩関節脱臼が多い.

肘内障の場合
肘内障では家族の訴えでは肩が上がらなくなったと言われる事が多い.しかし注意深く観察すれば,肩には異常なく,触ると肘関節を痛がる.肘内障の場合には顆上骨折や外顆骨折と違って変形・腫脹はないため,X線をとる必要はない.患側と反対側の自分の手(右肘関節であれば左手)で肘関節をつかみ,親指で橈骨頭を押さえ,あいている手で患側の前腕を回外させると約80%の症例で整復できる.橈骨頭を押さえている親指に整復時の感触が伝わる.それで整復できなかったら回外の姿勢を保ったまま前腕を押し込むようにしながら屈曲させる.これで100%整復できる.整復直後は患児は泣いていることが多いため,5分間外来で待たせ,5分後に万歳をさせる.万歳が出来るようであると整復されている.有る程度習慣性になりやすいため,子供の手をあまり強く引っ張らないようにしたほうがよいことと,5歳ぐらいまでには靭帯が発育し,脱臼しなくなることを説明し,帰してよい.

肩関節脱臼の場合
肩関節脱臼は中学生ぐらいから成人にかけて起こる.余り痛みが無く,Hippocrates法やKocher法にて簡単に整復される症例はよいが,痛がって整復が困難な症例にはイソゾール麻酔を行う.イソゾールを2~3mg/kg(若者は多めに,年寄りは少なめに)使用し,筋緊張をとると単に上方に引っ張るだけでも簡単に整復される.初回例では,3週間は上腕を固定していたほうが習慣性となるのを防止できることを説明し,翌日整形受診をするように言って帰宅させてよい.

下顎骨脱臼の場合
下顎骨脱臼は成人から老人にかけて起こる.一人で整復するときには,患者さんに坐位を取らせ,患者さんの後方から頭が動かないように胸で固定し,両側の下顎の奥歯を両手の親指で強く下方に押しながら首に向かって押し込む(ヒポクラテス法).介助者がいるときには,介助者に頭を後方から固定してもらい,前方から同様のやり方で下顎を押し込む(ケーレ法)(ドジョウすくい法!)と整復できる.この場合も,筋緊張が強くて整復が困難な例ではイソゾールを2~3mg/kg使用し,筋緊張を取ってやると,簡単に整復できる.イソゾール使用時には,仰臥位にして枕を外し,同様の手順で下顎の根部をを強く押し下げながら上方に押し込むと整復できる.

熊本市の歯科医師清村先生の御意見
「下顎骨脱臼の整復の際には,術者はアングリと口を開けた患者の前方に立ち,左右の示指に咬傷予防の為にタオルなどを巻き,その指先を患者の口腔内に入れ,左右の(下顎骨脱臼の多くは片側性脱臼なので,その時は患側のみ)大臼歯後方の下顎骨体上行部に,挿入した術者の指先をあて,軽く後下方に下顎を押してやります.同時に患者には閉口するよう指示いたします.こうすると力を要することなく,難なく下顎脱臼を整復できます.この方法で,従来の方法では整復に多大な困難を要するエラの張った屈強な男性でも,ウソのように簡単になおります.」

http://www.us-lighthouse.com/kyukyu/e-186.html より Orz~
「肘の脱臼
腕を急に引っ張ると 骨が靭帯から抜ける
「子供の肘が抜けた」と言って、子供を連れてくる方が多くいます。こういった脱臼は子供にひんぱんに起こるケースです。 腕を急に引っ張ると、肘の橈骨頭(手の平を上に向けた状態で、肘の折り目の線の下外側にある筋肉が大きい場所)のアヌラー靭帯から、骨がわずかにすべり抜けることがあります。
アヌラー靭帯とは、輪ゴムのように骨の回りを巻いている靭帯で、骨が抜けないようにしています。ですが急に引っ張ったために骨がわずかでもすべり抜けると、アヌラー靭帯に亀裂や歪みが起きます。すると引っ張った肘を放した時に、巻いていた中身が抜けた輪ゴム状態の靭帯が、肘の関節の間に引っかかります。ちょうど木の棒を輪ゴムで巻き、棒を少し引き抜いてから、もう1度輪ゴムに入れようとしても、引っ掛かって以前の状態に戻らないのと同じです。すると痛みが生じて、肘が曲がらなくなります。 子供は痛みのため、誰にも触らせず、その腕を使わないので、腕が麻痺しているようにも見えます。脱臼が起きた場合は、すぐに小児科やカイロプラクターに診てもらいましょう。

旅先でなった時の応急処置の方法
もし旅行先で肘が脱臼してしまった場合には、どうしたら良いのでしょうか?
まず脱臼した子供の腕を、手の平を上に向けて伸ばし、親は自分の親指を子供の肘の橈骨頭の上に当てます。親指でその部分を固定したまま、もう片方の手で子供の手首をつかみ、軽く引っ張ります。同時に前腕をすばやく仰臥位(手の平が外側を向くように)になるように4分の1回転します。
脱臼した骨が元に戻ると、「パキ」という音を感じることが多くあります。その後に腕を固定する必要はありません。子供は痛みのため、しばらくは腕を使わずにいますが、あせらずに様子を見てください。おもちゃなどを渡して、痛めた腕を使わせてみてもいいでしょう。
ただし、肘が酷く腫れていたり、手先に痺れがある場合は、この方法を行わず、すぐにドクターに診てもらってください。 」

小児の肘内障(肘の亜脱臼)はよく遭遇しますね ^^
昔、自分の子供と遊んでてやっぱり腕を引っ張る動作で案の定起こしちゃいましたし、、、^^;
わたしゃ恐がりだから自分の病院に即連れてって整形外科の先生(すでに故人になられたけど...Orz...その節は大変お世話になりました m__m)にあっという間に嵌めていただき、子供もけろっと元気になった記憶があります♪ あれって、コツがあるんですよね!簡単だって言われてたから、、、本当はわたしもできなきゃどこに行っても診なきゃいけない子供のcommon disease だから。。。ただ、、、技術って、回数をこなさなきゃ上手くなれないからね、、、^^; そこんとこが問題ですよ、、、だってそんな研修を受けてないもんな・・・プライマリーケア医にはマスター必須なんだけどさ。Orz...
肩の脱臼は珍しいですけど、、、顎の脱臼は何回も経験あります。おおあくびしただけでご高齢の方は起こしちゃう、、、たいていはなぜかしらおじいさんでしたけど。。。? これも、コツがあって結構簡単に嵌まるようです。^^ 大学時代友人が大笑いしたとき外れちゃって、それを見たわたしは申し訳ないけど苦笑してしまった。。。だって、間の抜けた馬面のようになるんだから、、、本人はそれどころじゃないと思いますけどさ。。。
あと子供といえば、、、若木骨折がありますね。これは以前書いたかも知れませんが、やはりうちの子供が遊んでて転んで手を突いたとき、グシャッという音が聞こえたような気がしたと思ったら、腕が曲がってる!思わずまっすぐに整復しちゃいましたが、、、即病院に直行!別の整形の先生のお世話になりました。Orz~でもでも、、、この若木骨折ってのは、かなわないことに、前腕の骨は2本あって、片方だけ折れた場合は、治るとき折れた方が成長が過ぎると腕が曲がっちゃうから折れてない方の骨も人為的に折っちゃうんだよ!これが親だったらかわいそうでまずできない!そこはお願いして、もう一度グシャッと折っていただきました。医者はときとして鬼になれなきゃいけないんです。。。^^;
それで、翌日の旅行はキャンセルになったけど、無事腕は曲がらず元のように何事もなかったかのように遊び回れるようになりました♪ そのとき、前日のキャンセルにもかかわらず、事情を話したらキャンセル料は頂きませんっていう良心的な(血の通った・・・これがルールルールと騒ぐじゃないよっていうこと、、、ルールは人のためであって、ルールのために人がいるわけじゃないんだよ!)小豆島のホテルマンの方、その方のお名前も、ホテルの名前もすっかり忘れてしまいましたが温かい対応は忘れられません。絶対また行くぞ~~~って思ってたんですよ、、、けど、行けないまま今に至ってます。。。Orz~
人のありがたい情けで編まれたネットの上を歩いていけたらいいよね♪
自分もその情けという糸でそのネットを少しだけでも編ませていただかなくちゃいけません ^^v

画像:上&中:http://www.hosp.go.jp/~kagawasy/if_menu_qa_01_02.html より Orz~
画像:下:www.web-know.com/ sky/trauma.htm より Orz~

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コメント

No title

スモークマン
たしかに自分がたいして動かなくても生きてけるシステムを人間自身が構築しちゃったからねえ...たいていは何 Km も水くみだけで往復しなきゃいけない中で生きてるのよね。。。?つい最近まで人間はどこもそうだったはず、、、
いまは、骨の折れる仕事ばっかりが増えてます・・・^^;

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ziro
脱臼するほど運動してないっす!
このごろ
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