気管内異物

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同サイトより ^^v
http://www.mnet.ne.jp/~hospital/Protocol/Minor.html#5 より Orz~

「気管内異物
気管内異物の大きさ、形状にもよるが、透視下で位置や形が確認できれば、挿管チューブを通じてか、若しくは透視下に直接、気管内に胆道ファイバー用のバスケットカテーテルを入れ、カテーテルに鋏んで引き上げる。ピーナッツなどで閉塞性肺炎を起こしている場合には、肺炎の場所により閉塞の場所がある程度推測できるため、透視下にバスケットカテーテルをそこの直前まで挿入し、カテーテルを更に奥まで挿入することにより閉塞物質をつかんで除去できることがあるため、一回はトライする価値はあると思われる。それが出来ないと、気管支ファイバー下に除去を行う。どうしても取れないと開胸せざるを得ない場合もある。」

画像:年代別気管内異物の種類
  非透過性;金属等のレントゲンで映る物、
  植物性;レントゲンに映らない。
http://square.umin.ac.jp/enzan119/foreignbody.html より Orz~

「植物性の場合はレントゲンに映らないので、異物があるかどうか気管の中を覗いて診断・治療を行うが、小児であり、麻酔下での検査を行わざるを得ない。・・・」

「気管内異物による死亡例は5歳までの小児が90%以上を占めている。その内、65%は1歳以下の乳児です。以前調べた結果でも1歳以下が大半を占めていました。また、飲み込んだ異物は豆類等のレントゲンに映らない異物が大半ですので、診断も難しいです。1歳代の子供の居る家庭では特に注意してください。年齢が上がるにつれ、植物性異物から玩具、レントゲン非透過性異物へと変わっていきます。
6歳以降の異物例は全員男でした。これは男の子の方が活発であるためと思います。
植物性異物では、、ピーナツが多く、次いで、枝豆、アーモンド、カシュナッツ、インゲン豆、トウモロコシ、甘栗の順でした。玩具では、鉄砲玉、プラスチックキャップ、笛、シールでした。レントゲン非透過性のものでては、真鍮、待ち針、画鋲、魚骨、蟹の爪、足、歯冠でした。
子供の窒息を防ぐために、トイレットペーパの芯の中に入る大きさの食物や玩具、小さな部品に別けられる玩具を子供の側には置かないようにするのが一番です。つまり、小さなお子さん(特に2歳未満)の居る家庭では、枝豆、ピーナツ、アーモンド等は控えるということです。
上での述べていますが、主な症状は突然の喘鳴、呼吸困難、咳です。この症状は仮性クループ、喘息、風邪でも見られるために、誤って喘息、風邪の治療が行われる場合もあります。
よく家族の方に話を聞くと、大半のお母さんは症状が出現する前に、子供が豆等を口に入れていたのを目撃しています。
子供の突然の喘鳴、呼吸困難、咳が出現した場合、気管内異物の可能性もあります。もしちょっと前に何か口に入れたのを目撃したのであれば、その旨を是非救急隊または医師に話して下さい。

忘れないように、おさらいです。
1)1歳未満の子供に多い。
2)レントゲンに映らない豆類等の植物性の異物が多い。
3)喘鳴、呼吸困難、咳が突然発症したら、気管異物を疑え。特に、症状が出る前に口に何かを入れているのを目撃した場合。
4)トイレットペーパの芯の中に、入るものは子供の側に置かない。」

下の記事にあるようにものをすりつぶす奥歯ができる5歳を過ぎるまではピーナッツとか食べさせちゃいけないんですよね !^^;

欧米の育児書には、 「乳幼児の前にピーナツを置くな」と書かれているほど、 ピーナツ豆の事故は多いらしい。。。胸部X-p 撮影時には、普通は吸気で撮りますが、閉塞の可能性の場合は呼気時も撮ります。閉塞側は、呼気時にも縮まらない(過膨張)ってのが診断的情報になるわけです。

http://homepage3.nifty.com/kodomoER/accident/kikann.htm より Orz~
「 気管内異物とは... のどの奥や気管内にあやまって異物を飲み込んだ状態をいいます。
症状は... 激しいせき込み、呼吸困難、窒息があります。症状が軽くても、あとで肺炎などを合併することがあります。
原因は... ピーナツ・豆類(75%)、キャップ類(4%)、種・ビーズ類・その他(おもちゃの部品、小玩具など、21%)。こんにゃくゼリーは乳幼児では窒息の原因となります。
してはいけない、注意することは.... 下に書いてあるようなことをすると、気管にものが入りやすくなります。注意しましょう。

・後ろから背中をたたいたりしておどかす
-驚いた拍子にのどにひっかけることがあります。
・ねころんで食べる
-寝ている姿勢ではのどにひっかけやすい。
・遊びながら食べる
-こどもが食事をなかなか食べないので、遊ばせながら食べさせると、はしゃいでのどにつまらせることがあります。
・少し大きくなると、豆などを上にほうりなげて口で受けて遊びながらたべることがある。
-思わずつまらせて窒息することがあります。・・・」

画像:せきは、気道内の異物を排除しようとする反射的な呼吸運動です。
http://www.miyano-kids.jp/miyano-data/sel.php4?sel=1001&id=18 より Orz~

画像:背中を手の付け根あたりでたたきます
http://allabout.co.jp/children/childrenshealth/closeup/CU20050118A/ より Orz~
「窒息の原因になるもの
どのようなものが窒息の原因になるのでしょうか?
大きさ3cm以内のものは、口からのどに入り込む大きさです。その程度の大きさで、ある程度の硬さのあるものはすべて窒息の元です。・・・
他には数年前に問題になったこんにゃくゼリー。ちょうど口からのどに入り込む大きさで弾力があり、のどに引っかかるとつるつるして取れません。・・・
奥歯がきちんと生えそろってしっかりと物が噛み砕けるようになる5歳ごろまでは、噛んでも噛み切れないようなもの、ピーナッツや飴などの硬いものは与えないようにするほうが安全です。
おもちゃの場合、床の上にそのまま置いておくことはやめましょう。床から1m以上の高いところに置くことで飲み込んでしまう危険性が確実に減ります。3歳以下の子ども用のおもちゃには小さな部品は使われていませんが、大きい子用のおもちゃの部品には細かい部品があり、「こんなもので?」というものが窒息の原因になるのです。

のどに異物が詰まったときの対処法は?
背中を手の付け根あたりでたたきます
落ち着いて、まず呼吸をしているかどうかを確認しましょう。・・・呼吸をしていれば、慌てる必要はありませんが病院へ運びましょう。呼吸をしていない場合には、大声で助けを呼び、119番通報。詰まったものを取り出し、心肺蘇生法を行います。乳幼児の場合、抱きかかえて頭を下げさせ、背中を叩きます。あまり強く叩きすぎないよう、力を加減して。1回では取れなくても何度かやっているうちに取れることがありますから、心肺蘇生法を行いながら、根気よく繰り返します。」

ちなみにこれは大人で行うハイムリッヒ法とは呼ばないんだ。。。^^;

画像:乳児ののどが詰まったときの対処法
「乳児をうつ伏せにして、胸部を救助者の手で支えます。乳児の背中の肩甲骨の間をたたきます。
乳児をあお向けにして、頭を胴体より低くします。人さし指と中指を乳児の胸骨にあてて、手前に向かって上向きに強く押します。」
画像:ハイムリッヒ法
「救助者はのどが詰まった人の背後から、その人の腹部に腕を回します。片手で握りこぶしをつくり、もう一方の手をその握りこぶしに重ねます。胸骨とへその中間の位置に手をあてて、持ち上げるように強く圧迫します。」

mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/ sec24/ch299/ch299d.html より Orz~
「応急処置
救急車を呼ぶよりも先に、適切な救急処置をすぐに行うことが大切です。
ハイムリッヒ法の実施
激しいせきをすると、しばしば気道に詰まっていたものが出てきます。激しくせきこんでいる場合は、そのまませきを続けさせましょう。正常に話しができても、しばらく激しくせきこむことがあります。のどが詰まっていてせきができない場合は、ハイムリッヒ法を行うべきです。ハイムリッヒ法は上腹部と胸を圧迫して、のどに詰まったものを吐き出させる方法です。
意識がある場合は、救助者は背後から腕を患者の腹部に回します。片手で握りこぶしをつくり親指を内側にして、胸骨とへその間にあてます。もう片方の手で握りこぶしをしっかりつかみます。両手を強く引き締めて上腹部を5回連続して圧迫します。小児の場合は力を弱めます。詰まったものが出るまで、強く引き締めて圧迫を繰り返します。この方法は、意識を失ったらすぐにやめます。
意識がない場合は、気道を確保して人工呼吸を行います(知っておきたい応急処置: 応急処置を参照)。胸が上下に動いていない場合は気道がふさがっています。救助者は気道を確認し、詰まっているものが見えれば取り除きます。詰まっているものが見えないときは、口から指を入れて調べ、隠れているものがあれば取り除きます。その後人工呼吸を再開します。

乳児ののどが詰まったときの対処法
乳児をうつ伏せにして、胸部を救助者の手で支えます。乳児の背中の肩甲骨の間をたたきます。
乳児をあお向けにして、頭を胴体より低くします。人さし指と中指を乳児の胸骨にあてて、手前に向かって上向きに強く押します。乳児の場合はハイムリッヒ法を行いません。救助者の手の上に幼児の胸を乗せ、うつぶせにし、頭が胴体より下がった姿勢にします。そして手のひらの付け根で、肩甲骨の間を強く5回たたきます(背部叩打)。けがをさせない程度に強くたたきましょう。そして口を調べ、詰まっているものが見えたらそれを取り除きます。気道がふさがったままの場合は、幼児の顔を上に向けて、頭を下げ、人差し指と中指を使って、胸骨部分を上に向かって5回たたき(胸部圧迫)、再び口の中を調べます。」

ある程度大きくなれば(1歳以上~)ハイムリッヒ法を試みてもいいようですね。。。^^v
画像:http://www.nagaoka-med.or.jp/kodomo_kyukyu/kodomo_kyubyou.html より Orz~
こどもの急病・事故 製作:新潟県  監修:新潟県医師会
「ひざを立ててお子さんのおなかを乗せ、背中を強くたたきます。お子さんの口は開けたままです。
つまった物を吐かせる場合に、「ハイムリッヒ法」という吐かせ方もあります。
「ハイムリッヒ法」:お子さんのみぞおちに手が当たるようにしてそのまま上(後方)に引っ張り上げます。」

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コメント

No title

スモークマン
青い雨さんが子供たちといっしょに菜園でとれたプチトマトをわいわいいいながら食べてるところを想像してます^^ さぞ楽しい幸せな時間だろなって♪ でも、そうか、、、ドキドキな時間でもあるわけなんだ、、、さすがプロですね!
今までそのケースに遭遇してないってことだけど、、、すっぽりと喉に嵌まった場合はハイムリッヒで出やすいと思われますが、、、 ま、目は離せないですよね ^^;v

No title

青い雨
こわいですよね。誤飲。
保育園で、ミニトマトを毎年育てています。
子どもたちと食べるのですが、1歳児、2・3歳児くらいまで、かなり、真剣に眼を離せません。咽喉のすっぽりはまると。。。(>_<)命を失うことありますよね。なので、歯でかんで、潰してからね。と、約束してますが、それでも、一人一人確認しつつたべるようにしています。しかし、個人的にはそんなドキドキしながらミニトマトを園で栽培し食べさせなくとも。。。めずらしいもものでもないし~~~って思っています。
そのほかにも、とにかくなんでも口に入れるので・・・皆でいろいろ出させ方の方法を学んでいます。まだ、実践したことが無いのがありがたいです。

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スモークマン
http://blogs.yahoo.co.jp/h_s_g1019/23200465.html
にも分かりやすく説明されてます♪
ご参照なさって下さい~Orz~^^v
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